浄土真宗本願寺派北海道教区が主催するお寺滞在型の親子保養「ほっこりプロジェクト」は
2013年の冬休みからスタートして今回で9回目となりましたが、
みみすまは初回の準備段階からアドバイザーとして全面的な協働体制をとってきました。
今回の日程:2017年12月23日~29日(7日間)
参加者:6家族16名(リピーター2家族、初参加4家族)
*ほとんどが11月の郡山保養相談会で申し込みを受けた方達です。
受け入れ寺院:5ヶ寺(札幌2、北広島1、千歳1、室蘭1)
ひどい低気圧が北日本を覆う中、滞在した地域は大きな影響もなく、復路も穏やかな天候に恵まれました。
最後に苫小牧市の真宗寺さんに集合して恒例のお別れの集いを行いましたが、
6家族全員が笑顔にあふれ、北海道に来て大人も子どもも皆さんリフレッシュ出来た様子が良く分かりました。
全道から集まっての準備会議、相談会でのブース活動、受け入れ寺院の割り振り、
往路復路の引率、お出迎えとオリエンテーション、各受け入れ寺院のご尽力、
お別れの集いとお見送り等々、沢山の方達が関わりながら今回も無事終了することができました。
ほっこりに参加されたみなさまと運営を支えられたみなさまのご縁に感謝しつつ、
みなさまが心穏やかに良いお年をお迎えくださるよう祈念いたします。
2017年12月大晦日