「ほっこりプロジェクト」報告

<夏休み保養受け入れ事業>

第一弾『ほっこりプロジェクト』7/21~7/26   親子保養  9家族 25名
 
浄土真宗本願寺派(西本願寺)北海道教区が主催する「お寺滞在自由プラン」の保養です。
みみすまがアドバイザー役を担いながら2013年度からスタートし、夏・冬一年に2回実施しています。
 
夏休み初日からスタートした「ほっこりプロジェクト」は、
7/26午前中に仙台港に到着し、JR仙台駅前にて無事解散しました。
 
みみすまも7/25の「お別れの集い」と見送りに参加しました。
苫小牧の真宗寺さんに集合した参加者のみなさんは、
大人も子どもも北海道を楽しめた様子で「ほっこり笑顔」でした。
 
真宗寺さん定番の癒しのビーズ念珠つくりの他に、今年はたまたまお寺のお琴教室の日と重なり、
お持てなしの演奏で「お別れの集い」を盛り上げていただきました。
お馴染みの童謡の演奏の後は、興味がある子はお琴を弾く体験もさせていただきました。
 
6月の二本松相談会で申し込んでくれたHさん一家5人は札幌別院さんでお世話になりました。
生後3ヶ月の赤ちゃんも一緒に円山動物園、サンピアザ水族館、北大博物館などを観光して
家族みんなで楽しい夏休みを満喫できたそうです。
 
楽しいなあ、綺麗だなあ、美味しいなあと、親子笑顔でいられる日々が、
正に心身の「保養」なのだと、今回も皆さんの様子から感じることが出来ました。
 
帰路は美しい夕焼けと三日月に見送られての穏やかな船路で良かったですね。
往路、復路の引率含め、関係者のみなさま、本当にお疲れさまでした。
 
みみすま代表 みかみめぐる

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする