[報告①]冬休み『第10回元気塾ユニオンハート』

2018年最初のご挨拶をさせていただきます。

今年もご縁をいただく皆様と共に、みみすまらしい支援活動が出来ますよう、どうぞよろしくお願いいたします。新年最初の活動は札幌に避難して暮らしている子ども達への学習支援「元気塾」と「スキースクール」でした。先日、この支援事業も無事終了いたしましたのでご報告させていただきます。(④に保護者からのメッセージを掲載)尚この支援事業は、札幌市教職員組合様、札幌地区連合会様、札幌友の会様、プリントモンキー様、佐藤デザイン室様、札幌イル・ディーヴォ友の会様、円山スクエア町内会様、浄土真宗本願寺派北海道教区胆振組様、文化コミュニティおきなわ工房様、健康生きがいづくりアドバイザー北海道協議会様、ふるさとを歌う会 in 札幌様、スコットランド・グラスゴー Japan Fair! 実行委員会様、その他多くの方達からのご支援やご協力によって運営しております。

NPO法人 みみをすますプロジェクト 理事長 みかみめぐる

日程:2018年1月9日(火)、10日(水)10:00〜15:00
参加生:小学生9名、中学生5名、高校生2名 計16名
先生:計18名  スタッフ:計5名
札幌市や近郊に避難している子ども達向けに夏休みと冬休みに実施している学習支援「元気塾ユニオンハート」は2013年の夏からスタートしましたが、
今回で10回目となりました。
毎回、札幌市教職員組合の有志の先生達と協働で実施していますが、最初は小学生が中心だった元気塾も今では中学生や高校生になっても子ども達が参加するようになり、年に2回集って友達と再会出来るのを皆楽しみにしています。
 
元気塾では早目に来た子ども達も大人と一緒に手分けして会場準備を行います。
そして最初に「はじめの会」でスタートします。全員で大きな輪になって大人も子どもも一人一人が自己紹介。
小学1年生から高校3年生までの参加生は、今日自分がどんな勉強をしたいと思っているのかを先生達に伝えます。
今回も札幌友の会の方達が美味しい手作りお菓子を届けて下さいました。

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