夏休み支援活動報告 ②『川俣サッカースポーツ少年団・夏休み北海道合宿』 7月25日(木)〜7月31日(水)

「お出迎え」苫小牧フェリーターミナル 7月26日(金)
 
今年も夏休みの保養合宿で福島県川俣町から川俣サッカースポーツ少年団の一行が北海道にやってきました。小学生の団員が12名、監督や保護者など引率の大人と子どもが7名、計19名が参加しました。
 
2016年から毎年室蘭市の真宗大谷派「勝光寺」さんが受け入れてこの合宿を支えておられます。どんちゃんの愛称で親しみやすいご住職の土山正徳さんはスポ少の小学生たちの人気者です。
この合宿も地元の方たちの様々な応援を受けながら運営されています。フェリーターミナルには滞在中の移動に必要なマイクロバスも用意され、これも毎年恒例ですがスポ少の畑英昭総監督(お父さん)が運転して室蘭に出発です。


いつも他の夏休み支援活動とスポ少の日程が重なるため、みみすまはフェリーターミナルでの出迎えしかできませんが、毎年スポ少のために作っているウエルカムフラッグは今年もとても喜んでいただきました。

川俣町とみみすまは大きなご縁があって2012年から様々な活動でご一緒してきましたが、町役場の職員でもある畑慎裕監督(息子さん)とはその当時から出会いがあり、2014年からスタートしたサッカー保養交流「キヨマッププロジェクト」も一緒に立ち上げた仲間です。

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スポ少の少年たちは室蘭市に5日間滞在し、思いっきりサッカーの練習に精進しつつ、勝光寺さんの企画を楽しんだり、最終日は海水浴も出来て北海道の夏休みを満喫し、無事川俣町に帰りました。