今日は「馬頭琴と喉歌(ホーミー)のワークショップ」です。国内外で演奏活動を続けている奏者の嵯峨治彦さんをお招きして、つばさの仲間たちの馬頭琴奏者としての第一歩が踏み出されました。
最初に、嵯峨さんの演奏を数曲楽しんだあと、いよいよ馬頭琴のワークショップです。楽器の手触りを確かめたあと、音出しです。しばらく練習するうちに、いい音が出るようになりました。ツータカツータカ、音も揃ってきました。
嵯峨さんの息子さん、五歳のしゅんたろう君も仲間入り。
最後は馬がいななく音を入れて、完成でした。
続いて喉歌のワークショップです。声を使って口のなかで共鳴させ、きれいな音を出します。
つばさの仲間たちの感想。「きれいな馬頭琴の音、楽しかった」「言葉で表せないくらい楽しかった」「前から興味あったので良かった」(富)