2/25、2/26、の二日間、福島市内の現地学習会や南相馬市にての「七回忌追悼法要」の支援活動で、
福島県内の連携団体や本願寺派北海道教区のみなさまと一緒に活動させていただきました。
原発事故から満6年を迎える直前の現地は、仮設住宅で暮らしてきた方達の悲痛な思いや避難区域解除に伴う矛盾にあふれ、
人々の状況は一層複雑になっていました。
みみすまは、むすびば時代の2011年当初から、本願寺派のお寺関係者と連携して被災者支援活動を行ってきました。
2013年からは本願寺派北海道教区の組織的な保養受入活動「ほっこりプロジェクト」のアドバイザーに就任。
その後、保養に限らず様々な支援活動を協働していく中から、お寺と市民の社会貢献のあり方を模索し続けています。
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